1933年
東京都江東区に鈴木貫一が鈴木工作所を創業。
藤倉電線(株)<現(株)フジクラ>の協力工場として、電線電纜の付属品加工を主に行う。
1949年
電気通信省(現NTT)の指定製造業者として認定を受ける。
1952年
通信ケーブル浸水障害を防止するための、ガス封入方式を確立する。
1953年
資本金200万円をもって、株式会社鈴木工作所に改組。
1958年
世界最初のガス漏洩検出装置および乾燥空気供給装置を実用化。
現在のガスケーブル方式の基盤を築く。
1965年
増資により資本金1,261万円となる。
1968年
千葉県市川市に本社工場を新設し、移転。
1970年
増資により資本金2,400万円となる。
1981年
ガス圧遠隔測定システムに使用する圧力発信器を製品化。
通信・ガスケーブルの分野にはじめて電子機器を導入。
1988年
社名を株式会社スズキ技研に改称。
1989年
光線路支援システム用装置(FITAS)の第1号機を納入。
1990年
光線路支援システム用装置(FITAS・AURORA)の本格的導入に伴い、第3工場を増設。
1997年
ISO9001認証取得
2000年
ISO14001認証取得
2005年
小型スプリッタモジュールの納入を開始。
2007年
市川市から環境保全協定に基づいた環境管理活動で表彰される。
2010年
市川市から「いちかわ子育て応援企業」に認定される。
2010年
千葉県社員いきいき!元気な会社に宣言。
2015年
子育てサポート企業として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受ける。
2016年
市川市消防協力会より優良事業所賞、優良防火管理者賞を授与。
また市川警察署管内職場警察連絡協議会より、永年会員事業所として表彰される。
2022年
3月 ちばSDGsパートナー登録制度に登録。
9月 千葉県佐倉市((株)フジクラ佐倉事業所内)へ事業所を移転。